Vega wallet(ベガウォレット)は、休止になったVenusPoint(ビーナスポイント)の後継として登場した決済システムです。
ほとんどのオンラインカジノで、VenusPointの代わりとして利用できます。
今までVenusPoint 口座を持っていた方なら、VenusPointにログインして「Vega walletに移行する」というボタンを押すだけで、新たにVega wallet口座が開設され、ポイント残高などがそっくりVega walltetに移行できます。
この移行サービスは2022年7月31日(日)で終了します。
以後は、Vega wallet公式サイトからの新規申込みとなります。
なお、移行しない場合は、ポイント残高の換金申請をVenusPoint公式サイトにて2022年9月30日(金)までに済ませてください。
この日までに換金申請をしないと払戻しができなくなります。
Vega walletとは
オンラインカジノなどの入出金に手数料無料で使える電子決済サービスです。
ほかの電子決済サービスと違う点は、1ドルを1ポイントとしてポイントに換算し、ポイントで決済できるサービスです。
オンラインカジノの勝利金はVega walletに出金し、1ポイント=1ドルに換算してあなたの銀行口座に日本円で出金することができます。
つまり、以前のVenusPointと同じことができるのです。
さらにVenusPointより進化した点は、Vega walltetに現金を入金することでポイントをチャージできるようになったことです。
これでオンラインカジノへの入金が楽になりました。
Vega walletのメリットを列挙すると
★ 口座開設に本人確認が不要ですぐに作れる
★ 現金によりポイントチャージができるようになった
★ オンラインカジノへの入出金手数料は無料
★ ポイント残高を円に換金して銀行に振り込んでもらうときだけ1.3ポイントの手数料がかかります。1.3ポイント=1.3ドルと格安です。
(参考) Payzでは出金の際に最低15ドル(約2,000円)の手数料がかかります。
(注) 換金手数料については、平日扱いで350ポイント以上を換金申請した場合は無料です。
平日扱いで350ポイント未満の換金申請の場合は手数料1.3ポイントです。
日祝日扱いの取引の場合は、900ポイントにつき2.9ポイントの手数料が発生します。
手数料については次のページをご覧ください。
Vega wallte 口座の作り方
1.ベガウォレットの公式サイトにアクセスします。
⇒ https://vega-wallet.com/index.html
2.「会員登録」を押します。
3.メールアドレスを入力し。「私はロボットではありません」にチェックを入れ「メール送信」ボタンを押します。
4.届いたメールに「口座開設のお申込ページ」のURLが記載されているので、そのページを開きます。
メールアドレスはすでに表示されています。
次の項目を入力します。
パスワード:16~40文字の英数半角
フルネーム(漢字):フルネームを漢字で入力します。
フルネーム(フリガナ):フルネームをカタカナで入力します。
フルネーム(アルファベット):名前に下の名前をアルファベットで入力します。名字に姓をアルファベットで入力します。(クレジットカードの表記を使うといいです)
生年月日:選択入力します。
郵便番号:入力し、「住所取得」ボタンを押します。
都道府県、市町村が自動入力されますので、表示されている住所に番地などを入力します。
秘密の質問:選択し、答えを入力します。
利用規約を開いて内容を確認し、「利用規約に同意します」にチェックを入れます。利用規約は印刷するかコピペできるのでメモ帳などに保存しておくといいです。
「登録する」ボタンを押します。
これで完了しました。
5.登録完了メールが届きます。
ID、メールアドレス、パスワードが記載されています。
ログインするのは次のURLになります。
※個人情報はしっかりと管理されているようです。私も登録していますが、今までに不審なメールが届いたり不審な電話があったことは一度もありません。
ベガウォレットに出金用の銀行口座を登録する
ベガウォレットのポイントは、あなたの銀行口座に日本円で出金できますし、オンカジにドルで入金するために使うこともできます。
あなたの銀行口座に出金するためには、その銀行口座をベガウォレットに登録します。
1.ログインするとワンタイムパスワードの入力画面が出るので、登録したメールアドレスに送られる数字を入力してログインします。
2.「換金申請」ボタンを押します。ポイントが入っていなくても押せます。
3.「口座の事前登録はこちら」ボタンを押します。
4.「新規口座登録」ボタンを押します。ちなみにVenusPointで登録した口座情報はこちらに移行していませんので、全員が口座を登録する必要があります。
5.口座情報を入力します。
銀行名、支店名は番号ではなく名称を入力します。
「楽天銀行」と「池田泉州銀行」の登録は取り扱っていないと注意が出ています。
ゆうちょ銀行は「記号」「番号」ではなく、銀行振込用の「店名」「店番」「口座番号(7桁)」を使用しましょう。
入力したら「口座を追加する」ボタンを押して完了です。
以上で完了です。